不動産売却に必要な書類とは

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2025年08月30日

不動産売却に必要な書類とは

不動産を売却するときには、いくつかの書類や資料が必要になります。
事前にどんなものが必要かチェックしておくと、取引がスムーズに進みますよ。

下のチェック表を見ながら、必要な書類を準備しておきましょう。
準備のタイミングについては、担当者に確認することも忘れずに。

不動産売却に必要な書類とは

※○:必須書類 △:任意又は該当者のみ ×:非該当

※表は横にスクロールしてご覧いただけます。

項目 内容 マンション 一戸建て 土地
①身分証明書
(免許証やパスポート等)
本人確認のために必要になります。
②登記済権利書、
もしくは
登記識別情報
登記名義人がその物件の真の所有者であることを証明するものになります。
売却物件の内容確認、および所有者の移転登記時に必要になります。
③実印・印鑑証明書 印鑑証明書は、発行から3カ月以内のものを
用意します。
共有者がいる場合は共有者全員分が必要です。
④固定資産税納税通知書
および
固定資産税評価証明書
固定資産税の確認や、移転登記の際の登録免許税の算出に必要です。
⑤住民票 現住所と登記上の住所が違う際に
必要になります。
⑥土地測量図
境界確認書
戸建てや土地の売買に必要な書類です。
特に境界線は明確になっていないと、後々隣接地の所有者とのトラブルになりかねません。
×
⑦建築確認済証
および検査済証
建物の売買の際に必要となります。
該当物件が建築基準法で定められた基準で建築されたものかを証明するものです。
×
⑧マンションの
管理規約、使用細則
維持費関連書類
売却する不動産がマンションの場合は
必要です。
ペットの飼育が可能かなど、どのような管理規約になっているかの情報を得ることが
できます。
× ×
⑨ローン残高証明書
あるいは
ローン返済予定表
住宅ローンの残債がある場合残債の総額を知らせるために必要です。
⑩賃貸借契約書 もし賃貸として貸し出している場合は必要になります。

万が一、書類を紛失してしまった場合などは、遠慮なく担当者へご相談ください。
また、ご紹介したもの以外にも、不動産の種類や状況によって必要な書類が変わることがあります。
スムーズに売却を進めるためにも、事前に担当者へ確認しておくと安心です。